読売ファミリーとは?シニア向けフリーペーパーの特徴、広告料金、広告実績を紹介

#フリーペーパー

最終更新日:2023年09月29日

読売ファミリーとは、関西エリアの中高年・シニア主婦向け生活情報紙となり、2府5県に
約119万部を毎週配布している媒体となります。

今回、中高年・シニア主婦をターゲットに広告展開ができる読売ファミリーの特徴、
部数、広告料金、広告実績を紹介させていただきます。

読売ファミリーとは

1978年に創刊。読売新聞の生活情報紙として、読売新聞朝刊に折り込んで6版に分けて2府5県で配布しております。
2013年9月に実施されたアンケート調査(n:3,351人)によると以下のような特徴がございます。

閲覧状況(複数回答)
・自分しか読まない:44%
・親も読む    :17%
・配偶者も読む  :35%
・子供も読む   :13%

紙面の閲覧状況
・全部読む:43%
・だいたい全部読む:36%
・関心のある記事だけ読む:20%

広告閲覧後にしたことのある行動
・実際利用や購入をした:43%
・購入や利用を検討した:33%
・切り抜き・コピーで保存した:44%
・広告主のサイトにアクセスした:16%
・知人や友人に教えた:18%
・家族に内容を伝えた:33%

上記のアンケート結果から考えると、部数に対して、2名以上読む可能性が高く、
広告についても閲覧し実際に購入したり利用されたりする可能性があることを言えます。

読売ファミリーの読者層

読売新聞朝刊の購読者

年代

・70歳以上:14.3%
・60代:21.9%
・50代:18.5%
・40代:17.8%
・30代未満:27.4%

家族形態

・親と子、夫妻と親など2世代世帯:56.8%
・夫婦2人だけの世帯:20.7%
・親と子、孫の3世代以上の世帯;11.1%
・その他:11.4%

※生活情報紙なので、読売新聞本誌よりも女性が読まれている可能性が高いです。

部数

1,19,321部(2021年10月~2022年3月の平均)

発行エリア

大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県(一部の地域)、三重県(一部の地域)、

広告料金(税別)

全域版

・記事下(1段あたり)   :41万円

・ペイドバブ
 味のターミナル      :35万円 ※制作費が別途4万円
 ペイドバブリシティ1枠    :35万円

・雑報(縦89mm x 横48mm):25万円

地域版(記事下・1段当たり)

・大阪北版    :23万円
・大阪南・和歌山版:23万円
・奈良・三重版  : 8万円
・京都・滋賀版  :10万円
・神戸版     :10万円

出稿実績(2022年実績の一部)

●夢グループ(雑貨・エンタメ):
 ・エンタメ:全11段 1回、全5段 2回、半5段 7回
 ・雑貨通販:全11段 2回、全5段 3回、半5段:5回
 ・その他 :全5段 1回

●マツモト(美容サロン):
  表紙全4段 4回、全2段1回、半2段1回

●Qvou(のむシリカ):
 全5段 10回、半5段、全3段 1回、半3段 3回、半2段 2回

●銀座ステファニー化粧品
  全11段 1回、全5段 5回

●世田谷自然食品
 全11段 5回

プリンスホテル、神戸ポートピアホテル、スカイネット(おせち料理・通販食品)などが
複数回継続出稿されております。

※全版出稿しているクライアントもいれば、1版だけ出稿しているというクライアントもいます。

読売ファミリーのまとめ

読売ファミリーは部数が多いため、通販会社の新規顧客を獲得するための媒体としても向いておりますが、
版ごとの出稿も可能なので、ホテルや店舗(複数店舗)での広告出稿も適しております。

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