T JAPANとは?大都市圏在住の富裕層向け媒体の特徴、広告料金などを徹底解説

#富裕層マーケティング

最終更新日:2024年01月26日

T JAPANとは、アメリカのニューヨーク・タイムズ社が発行する
「T:The New York Times Style Magazine』の日本版となり、平均年令51歳の富裕層向け媒体となります。

T JAPANは、富裕層に対してアプローチするための選択肢の一つとなります。
今回、富裕層向けプロモーションとして、T JAPANを検討するために必要な情報(読者の特徴、
配布方法、掲載情報、広告料金)などを紹介させて頂きます。

T JAPANとは

ニューヨーク・タイムズ社が発行する「T:The New York Times Style Magazine』の日本版となり、
平均年齢51歳の富裕層層向け媒体となります。掲載される情報は、
全米で最も影響力のある雑誌のひとつとされている「T:The New York Times Style Magazine』から
厳選した上質な翻訳記事と、日本版独自の記事で構成されて、ラグジュアリーなファッション、
高級時計や自動車、ジュエリー、男性美容、旅行、芸術、著名人へのインタビューなどについて
独自のスタイルでグローバルな視点で世界と日本の今を伝えるスタイルマガジンです。

T JAPANの読者層

T JAPANの読者は、世界の情勢に感度が高いだけでなく、自分が追い求める理想のライフスタイルを
充実させるためにファッションやカルチャーなどの情報にも興味があり、大都市圏に暮らし、
世帯年収1,000万円を超える知的富裕層です。

T JAPAN読者プロフィール

平均年齢

51歳

男女比率

男性 39%、女性 61%

職業  

経営者・役員・管理職・医師・弁護士などのエグゼクティブ層が約30%

平均世帯年収

約1,300万円、資産1億円以上が20%

持ち家率

73%(マンション:約23%、戸建て住宅約50%)

投資をしている人

約65%
 うち、投資額1,000万円以上が約28%
 将来保有したい人 約17%

セカンドハウス・リゾート会員県の所有率

約20%

商品購入の基準

 ①高くても品質の良い物を選ぶ                    :約52%
 ②伝統や知名度などで信頼できるブランドを選ぶ:約55%
 ③長く使える良いものを選ぶ         :約58%

車の平均購入予算

500万円以上が約30%

※T JAPAN 2022年9月27日号、2021年9月27日号読者アンケートより n134、220。

部数

20万部

配布先

・18万部
 朝日新聞社の協力のもと、首都圏、関西、名古屋の、平均年収1500万円以上の
 世帯割合が高いエリアに住む、朝日新聞購読者へ
 (青山、麻布、白金、高輪、成城、麹町、田園調布、二子玉川ほか東京23区主要エリア、
  芦屋、住吉山手ほか阪神間山手エリア、覚王山、星ヶ丘、八事ほか名古屋エリア)

・2万部
 集英社の公式通販サイト「HAPPY PLUS STORE」の最優良顧客へ

・その他
 ラグジュアリー・ブランドのショップや会員制クラブ、全国の最高級ホテルの客室や
 ラウンジなどに設置
 (帝国ホテル、アンダーズ東京、アカデミーヒルズ、永楽倶楽部、
  ハイアットセントリック銀座東京、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、
  大阪マリオット都ホテル、パレスホテル東京 ほか)

広告料金

純広告

・表4ゲートホールド(4P):1,000万円
・表4 300万円(279 x 200mm)
・表2ゲートホールド(4P):  900万円
・表2見開き 450万円(279 x 420mm)
・特表2見開き 430万円(279 x 420mm)
・表3シングル 200万円(279 x 210mm)
・目次対向4C1P 220万円(279 x 210mm)
・4C1P 200万円(279 x 210mm)

※年間割引あり。年間3P以上7P以下:10%割引、8P以上:15%割引。
※編集タイアップ:@50万円/P

同封広告

@100円/部(200gまで)
※200gを超えた場合、1gあたり1円を加算。最大300gまで。
※エリアセグメント可能
※最低ロット:5千部
※本誌内に1P以上の広告出稿が前提となります。

T JAPANのまとめ

富裕層に対してアプローチする広告としてご検討いただくために、
20万部発行される富裕層向け媒体であるT JAPANについてまとめさせて頂きました。
大都市圏に在住する富裕層に対してアプローチする際には、
是非選択肢の一つとしていただければ幸いです。

Relation関連記事

More articlesその他の記事