文藝春秋 電子版とは?広告出稿に知りたい情報、広告料金等を紹介

#シニアマーケティング

最終更新日:2023年09月06日

文藝春秋 電子版は,雑誌記事と過去10年分の記事が読み放題の
有料会員サービスとなります。経営者から40代以上の管理職まで
幅広く支持されております。

今回、「文藝春秋」電子版のユーザー層、コンテンツ、動画広告メニューについて、
詳しくご紹介します。

文藝春秋 電子版とは

雑誌「文藝春秋」の電子版で、2022年12月1日にローンチしました。
毎月の雑誌記事と、過去10年のアーカイブ記事が読める有料会員サービスで、
有料会員数は1万人を超えています。
特に月10本配信されるオンライン番組は、専門家・文化人・有識者が議論するため好評で、
オンライン番組のダイジェストを配信している公式YouTubeチャンネルの登録者数も
35,000人を超えており、増加傾向にあります。
そのオンライン番組を、動画広告メニューとして提供しており、
番組にて企業・ブランド、商品やサービスの魅力を発信できます。

文藝春秋 電子版のユーザー層

企業の経営層、政治家・官僚・士業の方など、社会的影響力のある方々に読まれています。
富裕層の読者が多く、雑誌読者に比べて若い40~50代・現役世代が多いのも特徴です。

知的好奇心が高く、リスキリング意識が高い方に視聴されています。
有料メディアのため、無料メディアに比べてコンテンツへの関心が高く、
熱心な視聴者が多く含まれると想定されます。

文藝春秋 電子版のコンテンツ

毎月の雑誌記事と、過去10年3000本以上のアーカイブ記事が掲載されています。
また、月10本配信しているオンライン番組は、有識者・専門家が政治・外交などの問題を
議論する番組で、社会性の高いテーマを扱う番組が多く、高い関心を持って
視聴されています。政界・財界のトップや新進気鋭の若手クリエイターなどが出演しており、
豪華なラインナップで話題を呼んでいます。

動画広告メニュー

①「トップが語る!5つの成長戦略」

企業のトップがその思いを語るオンライン番組です。
企業のビジョン・提言を社会に向けて発信することで、企業の広報・ブランディングに
繋がります。

実施料金:定価300万円(税別)+別途キャスト出演料
※動画再生数:20,000視聴保証

②「名品探訪」

ファッション、時計、ジュエリー、インテリア、酒類、車、家電などの名品を紹介する
オンライン番組です。名品の魅力を伝え、ブランディングに寄与します。

実施料金:定価300万円(税別)+別途キャスト出演料
※動画再生数:20,000視聴保証

③「新谷編集局長が訊く目覚めよ日本!再興への〝5つの法則〟」

クライアント企業の代表者と文藝春秋編集局長による対談をベースとした
インタビュー番組です。月1回限定の特別企画となります。
企業の広報・ブランディングに繋がります。

実施料金:定価600万円(税別)
※動画再生数:50,000視聴保証

文藝春秋 電子版のまとめ

文藝春秋 電子版は、有料会員サービスのご利用者に対して広告を展開することができます、
動画広告のメニューが豊富で番組として商品・サービスを紹介できるので、
ブランディング効果だけでなく、反響も期待できます。
可処分所得の高い方にリーチされたい方はご検討いただければ幸いです。

Relation関連記事

More articlesその他の記事