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ダイレクトメールの発送に必要な郵便料金・発送料金、その他かかる費用を徹底比較

<はじめに>
年齢、性別、地域、サービスの利用頻度などでセグメントができ、
たくさんの情報を直接届けることのできる点がダイレクトメールの魅力的です。
ここでは、ダイレクトメール発送費について、大手3社の料金プランを徹底比較させて頂きます。
ダイレクトメールを実施される際は、ぜひ参考にしてください。

ダイレクトメールを発送する際に必要な作業・費用

ダイレクトメールは、単独で消費者に広告を届けるため、広告を発行するために、
発送費以外にも費用が発生します。

封入封緘費

「封入封緘費」とは、消費者にDMを送付する際に挨拶状、チラシ、
払込などを封筒詰めを代わりに行うサービス費用になります。

封入・封緘とは、以下の作業になります。
・『封入』=封筒に同梱物を入れる作業
・『封緘(ふうかん)』=封筒をのりやホチキスなどで閉じる作業

送付時にかかるコストを少しでも安くしようとすると自分たちでやった方が、費用がかからないと考えてしまいますが、
おおよそ3000部を超えると、
自分たちの手作業による手間を考えると機械を用いた封入に切り替えたほうが良いと思われます。
その際、発送数が増えるほど1部当たりの費用が安くなる傾向にあります。

DM会社の平均封入封緘費は以下になります。

封入点数(点)
価格(円) 5.16 6.50 7.83 9.16 10.5 11.83

郵便区分け

送付する定形郵便物や定形外郵便物及びはがきなどを多量発送する際、
事前に郵便区番号ごとに送付物を区分けすることで郵便物の料金を値引きできる制度のことです。
割引料金については以下になります。

引用:「日本郵便グループのウェブサイト・区分郵便物 割引詳細」
https://www.post.japanpost.jp/service/discount/kubun.html

ラベル費

ラベル費用は、ラベルを印字して封筒に貼り付ける作業費になります。
平均ラベル費(印字・貼付)は以下になります。

宛名印字(円) 4
レベル貼り(円) 2.87

ダイレクトメール発送料(郵便局、クロネコヤマトDM便、佐川急便 郵メール便)を比較

DMを発送する際、最も利用される大手3社
(郵便局、クロネコヤマトDM便、佐川急便の郵メール便)について、比較します。

郵便局

メリット

・ハガキのDMを送る場合、他社のメール便と比べて安い
・届け先が転居していた場合でも、転送などで手続きがされていれ、送付物が転居先へ1年間無料で転送される

デメリット

・荷物の配送状況を確認できない

郵便局のDM料金

はがきの発送料金は、62円/1枚になります。
小冊子などの郵便物をゆうメールで送る場合の料金は以下になります。
例えば、重量(150g) / サイズ(長さ34cm以下、幅25cm以下、厚さ3cm以下)までの規格なら180円となります。

参照:「ゆうパック・ゆうパケット・ゆうメールご利用案内 / ゆうメール」(2018年10月現在)
https://www.post.japanpost.jp/img/service/you_pack/goriyou_annai.pdf?1810

幾つかの必要な手続きがありますが、
区分けや配送日を数日猶予するなどによる割引制度を活用することで、広告料金を抑えることができます。
以下はその詳細になります。

引用:日本郵便グループのウェブサイト
「ゆうパック・ゆうパケット・ゆうメールご利用案内 / ゆうメール」(2018年10月現在)
https://www.post.japanpost.jp/img/service/you_pack/goriyou_annai.pdf?1810

他にも、発行部数による割引制度もあります。第一郵便物(封書など)、
第二郵便物(はがき)、第三郵便物(定期刊行物など)によりルールが異なりますが、
以下のサイトから区分けや発行部数などの割引制度を活用した金額を見積もることができます。

「日本郵便 / 大口・法人向け料金の計算」
https://www.post.japanpost.jp/fee/business/index.html

クロネコヤマトDM便

メリット

・ハガキのDMを除き、各種DMの料金が最も安い
・分割で投函する場合でも料金に変更なし

デメリット

・郵便やゆうメールに比べ配達の精度は落ちる(届け先が転居していた場合など)
・クロネコヤマトDM便は、個人で利用することはできません。

企業や個人事業主としての登録が必要です。
また、表札がなかったり、お届け先の住所の方の名前が確認できなかった場合、投函されないことがあります。
ヤマトのDMサービスを利用するためには、事前に登録する必要がありますが、
ヤマトに登録しているDM業者に依頼することでサービスを利用できます。
大量の発送手配を行う業者に依頼すると、
割引などの特別対応を受けられることがあるため、より安価にDMを発送することができます。

ヤマトのDMサービス料金

ヤマトのDMサービスの料金設定は、
「規定サイズ:(3辺の合計が60cm以内)、
規定重量(1kg以内)で1通あたり最大164円」となっております。(2018年7月時点)

これはヤマトへ発注した事業主の年間発送部数により、価格が変動するためです。
つまり、度々大量のDMを発送している業者に依頼すると、
最も安い価格でクロネコDM便を利用できることが多いといえます。
一例になりますが、年間3億通以上の発送をしている会社様の場合、
最大48%の割引』が適用されます。

届けられるまでの日数は、400km圏内なら翌々日、
それ以上離れたところへ送付する場合は4日目に届けられます。
更に、業者にラベル作成とDM発送を同時に依頼することで、
荷物の追跡や再発送を行うことが可能な場合もあります。

佐川急便 郵メール便

メリット

・飛脚郵メール便の場合、届け先が転居していた場合でも、
転送などで手続きがされていれ、送付物が転居先へ1年間無料で転送される
・配送部数に応じたて、料金プランを選択できる

デメリット

・飛脚郵メール便の場合、荷物の配送状況を確認できない

飛脚メール便・飛脚郵メール便  料金

佐川急便でDMを発送する方法は2つあります。
1つ目は、飛脚メール便です。
規定サイズ内(縦横高さの合計値が70cm以下1kg以内)の荷物を3〜4日ほどで配達します。
また、荷物の追跡もで可能です。料金は以下の通りです。

引用:佐川急便ウェブサイト「飛脚メール便」(2018年10月現在)
http://www.sagawa-exp.co.jp/service/h-mail/

2つ目は、飛脚郵メール便です。
規定サイズ内(縦34cm、横25cm、高さ3.5cm)、規定重量内(3kg)の荷物を佐川急便が差出人となって、
郵便局に持ち込み、郵便局が配達を行うというサービスです。
郵便局が配るので、届け先の消費者が転居届けの手続きをしていれば、
1年間前の記録を基に追跡してくれます。佐川急便が郵便局にDMを納品してから5日程度で届けられます。
料金は、重量200g以内で1通あたり113円になります。
大量のDMを発送する際に、「飛脚郵メール便」が利用されています。
ただし、こちらのサービスを利用する場合は、
WEBなどを用いて荷物の配送状況を確認できないため、予め注意が必要です。

引用:佐川急便ウェブサイト「飛脚ゆうメール便」(2018年10月現在)
http://www.sagawa-exp.co.jp/service/h-mail/

まとめ
DMは発送部数やサイズ・重量の規定などで広告料金が大きく変わってきます。
DM業者へ依頼される際には、
割引料金を適用される部数と印刷コストの兼ね合いから部数を決定されることをオススメします。

 

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