今回は、全国250以上の大学内の食堂、生協やコンビニなどで配布されている割り箸袋に
広告を掲載できる媒体の事例について紹介させて頂きます。
割り箸を取り出す際に必ず広告が目に入るため、
確実な広告接触を見込むことができ、食事中の話題にも上がりやすく、
学内での食事の話題としてなどによる拡散効果も期待できます。
この媒体を活用し、
スポーツジムで約30名の大学生の獲得に成功したスポーツジムの事例を紹介します。
課題
このスポーツジムは4月の新規加入者獲得のために
様々なエリアマーケティングが可能なメディアを活用し、
20代~30代の若年層獲得できる広告展開を検討されていました。
媒体選定理由(1)
今回のクライアント様がこの割り箸袋広告を活用された理由は大きく2つです。
1つは、この媒体が広告プロモーションを行いづらい大学構内で
プロモーションが可能なメディアであったためです。
割り箸袋に広告がプリントされているので、食事中に確実に広告がリーチします。
食事中はゆっくりと過ごす学生が多く、
食事中のリラックスした状態で約10分~30分のうち、数回広告が目に入ります。
また、食事中のコミュニケーションの場でのプロモーションなので話題にあがりやすく、
一緒に食事をしている友人や後輩、サークル仲間などへ口コミによる拡散効果も期待できます。
そのため、高い費用対効果が見込めると判断しました。
媒体選定理由(2)
2つ目は、この媒体が大学だけでなく、
キャンパス単位でエリアマーケティングにも対応可能な媒体であったためです。
この媒体は全国250以上の大学、340以上のキャンパスで許可をもらって配布されています。
そのため、エリア、大学の規模などのデータを考慮しつつ無駄打ちの少ないプロモーションが可能です。
結果
大学生の申込みを28件獲得でき、高い広告効果から継続出稿が決まりました。
継続出稿する中で、学内のクラブ会員がインフルエンサーとなり、
学内の友人やサークルの後輩を誘うため、継続出稿するたびに申し込み者が増えております。
まとめ
【広告主】
スポーツジムのクライアント様
【案件】
4月の新規加入者獲得
【活用メディア】
割り箸広告
-全国250以上の大学、340以上のキャンパス内の食堂やコンビニなど配布
-食事中のリラックスした学生へ約10分~30分の長時間訴求可能
【エリア】
大阪
【結果】
大学生の申込みを28件獲得!高い広告効果から継続出稿が決定!!
継続出稿する中で、学内のクラブ会員がインフルエンサーとなり、
学内の友人やサークルの後輩を誘うため、継続出稿するたびに
申し込み者が増えております。