文藝春秋とは、月刊37.4万部発行の400ページから構成される雑誌となり、シニア富裕層に対して
リーチができる媒体となります。今回、文藝春秋に出稿する場合に必要な情報として、
読者層、誌面内容、広告料金などについて、詳しくご紹介させていただきます。
文藝春秋とは
文藝春秋とは、大正12年、編集長の菊池寛により創刊された雑誌で、「世間一般には見えていないところに
ドラマがあるから、取材をして世間に伝える」ことを編集方針として、政治、経済、文化、芸能、スポーツの
話題まで幅広いジャンルにおいて独自取材に基づく情報を提供しております。
「文藝春秋」の読者層
50代以上のエグゼクティブ層が主な読者です。
読者の年齢
50代以上が約88%となります。具体的には、以下になります。
・70歳以上:39.5%
・60代 :33.3%
・50代 :15.1%
・40代 : 8.2%
・40代未満:4.0%
配本地域(=販売地域)
大都市を中心としながら全国の読者層から読まれております。
・首都圏 :33.6%
・近畿 :14.5%
・甲信越・東海:15.6%
・中国・四国 :5.8%
・九州・沖縄 :10.1%
・北関東 :4.5%
・東北 :8.3%
・北海道 :4.2%
資産・その他:
・資産3,000万円以上の方が約40%、
・4分の3が4年制大学卒と、知識豊かでゆとりのある生活を送るシニア層に読まれています。
・関心事・趣味
◆欲しいもの
1位 住宅・リフォーム
2位 車
3位 スポーツ関連
4位 インテリア
5位 カメラ
6位 高級時計
◆趣味
1位 旅行
2位 音楽鑑賞
3位 ウォーキング・ジョギング
4位 パソコン
5位 ドライブ
文藝春秋の誌面内容
政界・財界などの大物・著名人が登場するグラビアやコラム、連載小説、
最新エンターテイメントなどの情報も含めて、政治、経済、文化、芸能、スポーツの話題まで幅広くカバーし、
400ページを超えるボリュームで毎号独自視点と情報を提供しております。掲載記事の社会的影響力は強く、
これまで幾度となく世の中に大きなインパクトを与えてきております
部数
37.4万部
※JMPA印刷証明付発行部数(2021年1月~3月)
広告メニューと料金
純広告と編集タイアップ
・表4(4C1P) :210万円
・表2(4C1P) :165万円
・表3(4C1P) :123万円
・目次1・4(1C1P):77万円
・目次袖(1C1P) :80万円
・目次内袖(1C1P):38万円
・記事中1P :74万円
・タテ1/2P :45万円
・ヨコ1/2P :39万円
・タテ1/3P :27万円
・ヨコ1/3P :26万円
・1/4P :19.5万円
・1/6P :13.5万円
他
協賛セミナー
文藝春秋オンラインセミナー
シニア富裕層に向けたBtoCイベントや大企業の経営者・管理職に向けたBtoBイベントなどウェビナーを実施できます。
セミナー事例
・デジタル革命前夜:申込人数:680名、参加者数:482名
・教養と経営 :申込人数:1200名、参加者数:988名
・D2C :申込人数:1250名、参加者数:977名
・デジタル販路開拓のススメ:申込人数:290名、参加者数:206名
協賛社からも視聴者からも「文藝春秋らしい質の高いセミナー」として好評です。
文春サロンセミナー
「文藝春秋」の優良読者を招待して実施するオリジナルセミナーです。
BtoCだけでなくBtoBのイベントも実施可能。
例:
田中貴金属工業「金貨の魅力」
三井ホーム「土地活用からはじまる社会貢献」
定期購読者への同梱企画
全国約32,000人の定期購読者に広告印刷物を同梱できます。
4C2Pタイアップ+定期購読者同梱(32,000部):450万円
4C1P純広告+定期購読者同梱(32,000部) :300万円
※本誌に広告掲載がある場合に限ります。
資料請求付き連合企画
金融・相続、不動産・土地活用、高齢者向け住宅など、資料請求を伴う連合広告企画もあります。
資料請求1社あたり約100~300件のレスポンスがあります。
文藝春秋のまとめ
文藝春秋は、シニア富裕層向け雑誌であり、資料請求付き連合企画でも書きましたが、
1社あたり100~300件のレスポンスからもお分かりになりますように、非常にロイヤリティーの高い読者を
もった雑誌となります。文藝春秋はブランディングとして広告を展開することもできますが、
レスポンスを獲得する媒体としてもご活用頂けます。
シニア富裕層にリーチがしたいときには、ご検討いただければ幸いです。